【いびき対策に効果大】横向きでも安眠できる横向き専用の枕【おすすめ】

この記事は下記のような悩みを持っている人に是非読んでもらいた記事です。

睡眠の悩みは私生活に直結します。肉体的にも疲れが取れず、精神的にも安定しなくなってきます。

睡眠は体と心を休めるため必須ではありますが、ただ睡眠を取るだけでは回復はしません。

特に睡眠で大事になるのが枕ですが、市販の枕の多くは仰向けで寝る人向けになっている事をご存知でしょうか？ここでは横向きで眠るメリットや横向きで寝るのみ適した枕を紹介していきます。

横向きで寝るのが良い理由

1番疲れがとれる体勢は「横向き」とも言われています。良く寝ても疲れが取れない1番の原因は「イビキ」です。寝ている時に首の「脂肪や筋肉」がゆるんでしまい、気道が狭くなって、「イビキ」をかいてしまいます。

ですが「横向き」で寝ると、気道が狭くならないために「イビキ」をかきづらくなるのです。

1番疲れがとれない体勢は「仰向け」です。「イビキ」をかくときに肺にとても負担がかかってしまい、風船を何千回も膨らませているのと同じくらい体力を使ってしまうからです。

横向きで寝る枕の選び方

横向きで寝る際には高めの枕が良いです。

肩から覆うような大きめの枕でかつ高い枕でないと寝ている時の姿勢にフィットしない為、体に負荷を与えてしまいます。

普段から市販の枕を使って横向きで睡眠を取っている人の多くは肩こりや首の痛み、腰痛に悩まされているのではないでしょうか、これは枕があっていないからです。枕と腰痛は関係ないと思うかもしれませんが、背骨は繋がっており首や肩の負荷がかかると腰へも負荷がかかってしまいます。

その為完全にフィットし体重を預けることが出来る枕が最適なんです。

横向き枕【おすすめ】

ここでは横向きの寝るのにお勧めの枕を紹介していきます。

横向き専用枕【YOKONE　Classic】

横向き専用の枕が存在します。仰向け用枕とと横向き用枕の一番の違いが、一番高くなっている場所の違いです。

この枕の特徴は頭を置く部分よりも首らを乗せる部分が高めに設計されており、肩を圧迫することがありません。

首の下のスペースにフィットする設計となっており首への負担も軽くし気道を確保することで呼吸しやすさも確保された、完全に横向き用の枕となっています。

デザインだけ見ると色味で分かりずらいの下の写真を見てもらえれば枕全体の設計がわかります。

枕の一番高い場所と言えば中心部分の耳を乗せる位置を想像するかもしれませんが、それが横向きで寝る人には不向きとなっています。

こちらで紹介している枕は完全な横向きようなので仰向けで寝ている人には逆効果なので注意してください。

横向き寝まくら「YOKONE Classic」

整体院、整骨院で使われる枕「THE　MAKURA」

仰向けでも、横向きでも使える枕もあります。寝ている時に体制を変えてしまう人には特にお勧めです。

横向きで寝る事も多いけど、絶対に横向きで寝るわけではないって人もいると思います、私もどちらで寝るか日によって違います。

「THE MAKURA」は通常の枕ではありません。

整体院や整骨院などで使われている枕である業務用の枕です。

「寝ている間に整体効果を得られる整体枕」として、日本で唯一の『特許』を取得しています。他店では同様のものを購入することはできません。THE MAKURAの「頸椎フリー構造」を実現する三段階の枕の形は『意匠登録』を取得しています。他メーカーで作成・販売することはできません。

迷ったらこの枕を買っておけば間違いないってくらいお勧めの枕です。

THE　MAKURA

横向き枕【まとめ】

横向きで寝る人と、仰向けで寝ている人と言っても無意識にそうなっているためどちらが良いかとは言えません。

意識して変える事も難しいですよね。ここでお勧めした枕２選ですが絶対に横向きでじゃないと寝られない！って人は横向き専用がお勧めではありますが、どっちもありだと思うのであれば「ＴＨＥ　ＭＡＫＵＲＡ」がお勧めです。

私は、以前は横向き専用枕を使っていましたが、引っ越しのタイミングで「THE MAKURA」に買い換えました。それまでは横向き専用枕に特に不満はなかったんですが、興味本位で購入してからはこちらの方が寝やすく感じるようになりました。

一度友人への贈り物としても購入したのですが、友人も気に入って使い続けてくれているみたいです。

枕選びに悩んだら是非購入を検討してみては如何でしょうか。